エントランスを入りましたら、まずは受付をお願い致します。
院長が日本サッカー協会の仕事をしていた関係で、サッカー日本代表のサイン入りユニホームなどを展示しています。医療情報コンテンツ配信システムを導入しており、待合室テレビにて、テレビ放送と切り替えでクリニックのご案内や医療情報を随時放送しております。
身体の機能障害を見つけるために患者様に実際身体を動かしてもらう事が多いので、広々とした診察室になっています。
レントゲン撮影、骨密度測定、透視下での検査を行います。
当クリニックでは運動療法を中心としたリハビリテーションを行っています。リハビリテーションの際には動きやすい服装でお願い致します。専用の更衣室もございます。
当クリニックのMRIはオープン型MRIです。オープン型のため閉所恐怖症の方でもリラックスして検査を受けていただくことが可能です。
レントゲン検査では判定できない、膝の靭帯損傷や半月板損傷、肩の腱板損傷、頸椎や腰椎の椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などの診断にきわめて有効です。また、骨折であっても、脊椎や膝、股関節などの骨粗鬆症性不全骨折や、若年者の疲労骨折などはレントゲン検査では判断しにくく、MRIで特定できる事が多々あります。
超音波検査は、レントゲン検査での判断が難しい筋肉・靭帯・腱・軟骨などの状態をリアルタイムで確認することが出来ます。
その為、従来の触診検査やレントゲン検査と組み合わせることで、より正確でスピーディーな診断が可能になります。また、超音波ガイドを基に痛みの原因箇所をねらって正確に注射することも可能です。
X線フィルムではなくコンピューターでデジタル化された画像をモニターで見ながらご説明します。画像の拡大や条件の変更が可能でより詳細な診断や理解が可能になります。透視検査、神経ブロック、透視下での骨折や脱臼の整復も可能です。
当クリニックでは、骨密度測定装置として、DXA法を採用しております。腰椎と大腿骨で測定し、正確な評価、診断をすることにより、適切な治療が可能となります。手関節や踵で計測する装置もありますが本DXA法と比較すると正確性が低いため、DXA法を導入しています。
衝撃波とは
ヨーロッパより普及し、欧米では低侵襲ながら有効な治療法としてスポーツ選手を中心に、整形外科領域の腱付着部障害や骨性疾患において使用されている除痛装置です。副作用がほとんどなく、安全な治療法として推奨されています。
衝撃波の治療効果
【短期的除痛(神経に対する効果)】
・疼痛を誘発している神経の終末部を破壊する。
・痛みに関わる神経内の伝達成分を減少させる。
【長期的除痛 組織修復作用(腱に対する効果)】
・血流を改善する。
・Ⅰ型コラーゲン産生をうながす成長因子を産み出す効果があり、それらが変性した腱組織を再生させる。
これらの作用で除痛と修復の両方の効果が期待できます。対象となる主な症状
・アキレス腱炎・踵骨棘/足底腱膜炎・中足骨痛症・脛骨過労性骨膜炎・膝蓋腱炎・上腕骨外側/内側上顆炎・一般的な腱付着部症・石灰沈着性腱板炎・足底筋・内転筋群・腰痛・背痛・頸椎症候群・(石灰化あり/石灰化なしの)肩関節周囲炎・前腕筋・肩こり・シンスプリント・シャンパー膝・テニス肘・腱鞘炎・腸脛靭帯炎
当クリニックで採用したマスターパルスMP100は国内外のプロスポーツチームでの使用実績もある製品です。
低周波、干渉電流型低周波、超音波治療が可能です。
水圧による全身のマッサージ効果とリラクゼーション効果が得られます。
骨形成の促進をはかります。疲労骨折等に使用します。
パワープレート®は振動を利用したトレーニングマシンです。1秒間に数十回の高速振動を、あらゆる方向から緻密に発生させます。この「3次元ハーモニック振動®」のもとで行うトレーニングは、神経や筋肉、刺激を受け入れる細胞などの反射を高め、カラダ本来の機能や可動域を効率よく鍛えます。
パワープレート®は、世界のトップアスリート、セレブリティ、そして医療機関に選ばれているトレーニングマシンです。国内外の多くの大学での研究で、パワープレート®は高い評価を得ています。
使用方法はトレーナー、理学療法士がご指導いたします。
動画で解説 リンク先 : https://power-plate.co.jp/try-pp-2/
リハビリ中のスポーツ選手の有酸素性能力の維持・改善、ランニングフォームチェック、一般の患者様の体力改善、ダイエットなどを目的に使用します。